札幌 不動産 賃貸・管理
【 株式会社 マルコウ 】

About us会社案内

株式会社マルコウの会社案内

Message

代 表 挨 拶

日頃より当社の事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
私たちマルコウは、札幌駅西口で貸事務所、貸室や月極駐車場などの自社所有物件を管理する会社として、1973年に開業しました。
人々の生活になくてはならない「働く空間」や「暮らす空間」は、安全安心という信頼のもとで成り立っています。
マルコウは管理物件の安心安全を第一に考え、信義を重んじた誠実対応、業務効率化による低価格化や付加価値の向上など、お客さまに寄り添ったサービスを提供することで、長期の取引関係を築き、安定経営を行なってきました。
リーマンショックで北海道経済が停滞した時には、起業や独立開業する方が少額で安心して自分のオフィスを持てるよう、2011年からレンタルオフィスを展開しています。
現在、日本を取り巻く社会情勢は地政学的リスクの顕在化や経済成長の減衰など、今後の経営環境はますます不透明になる事が予想されますが、どのような状況においても、マルコウは更なる飛躍に向けて社員一丸となり、攻めの施策にチャレンジしていきます。

代表取締役 山崎 晃裕

株式会社マルコウの代表取締役 山崎 晃裕

社 訓

信義
-公平な姿勢で、約束や道理を守ること
誠実
-私利私欲を持たず、相手のために尽くすこと

Mission

道理・道徳を学び、北海道に心から働きやすい環境を創っていく

道理・道徳とは、その人自身と社会との関わり方です。
「人としてどのように生きるべきか。」
「人として行うべき正しい道筋は何か。」
様々な価値観が混在する世の中で、私たちは善悪をわきまえて正しく仕事をしていく。
自身の精神的向上を目指すことで、豊かな人生を進む。
従業員一人一人が働きやすいと思える会社となり、客様に「働きやすい環境」を提供していく。
そして、私たちが生かされている北海道社会に貢献していく。

Vision

社員とその家族が望む自由な働き方の実現

  • 社訓

    信義・誠実

    株式会社マルコウ,会社案内 社訓
  • Mission

    道理・道徳

    株式会社マルコウ,会社案内 ミッション
  • Vision

    自由な働き方

    株式会社マルコウ,会社案内 ビション

History

沿 革

  • 1960 年代 〜

    19691
    第1山崎ビル竣工
  • 1970 年代 〜

    19731
    代表取締役社長を山崎孝一として株式会社マルコウ設立
    19738
    第2山崎ビル竣工
    19766
    有限会社山崎ビルを合併
  • 1980 年代 〜

    19806
    第1山崎ビル増築
    19827
    第2山崎コーポラス竣工
    19845
    朝日プラザ偕楽園(山崎パーキング)竣工
    19869
    代表取締役社長を山崎光喜に変更
    19877
    第5山崎コーポラス竣工
    19886
    第6・第7山崎コーポラス竣工
    19898
    第8山崎コーポラス竣工
  • 1990 年代 〜

    19914
    第3山崎ビル竣工
    19928
    山崎パーキング株式会社を合併、第2山崎ビル大規模改修工事
    19937
    第1山崎コーポラス竣工
  • 2000 年代 〜

    20075
    代表取締役社長を山崎晃裕に変更
    20089
    第5・第8山崎コーポラス改修工事
    20095
    第6・第7山崎コーポラス改修工事
  • 2010 年代 〜

    20101
    第2・第3山崎ビル大規模改修工事、第1・第2コーポラス改修工事
    20118
    レンタルオフィス事業開始 さっぽろ駅前オフィスを開設
    20182
    レンタルオフィス大通東を開設
    20193
    レンタルオフィス大通西を開設
  • 2020 年代 〜

    20205
    レンタルオフィス大通を開設
    20206
    第6山崎コーポラス建て替えのため解体
    20201
    Mesig Red竣工
  • 山崎孝太郎

    初代 山崎孝太郎

    山崎家初代山崎孝太郎は新潟県柏崎町から明治11年11月に札幌へ移住し(令和5年3月で145年経過しております。)「誠意、熱烈、情熱の人で実に気迫があった」と評されました。
    <以下昭和43年3月15日北海道新聞掲載より抜粋>
    明治の商工業界の大物。新潟県柏崎町で嘉永2年(1849年)10月に生まれた。札幌に来たのは明治11年11月。最初は魚の行商をして、細々と生活していたがのち古物商、洋服屋、質屋などをやり、着々と財をたくわえ同24年9月札幌商業倶楽府を創立し、その副府長に選ばれた。また同31年には資本金3万円で札幌精米株式会社を設立して社長に就任。
    恵まれない子供たちが学校に行けないでいるのに同情し、同32年中島に幌南学校という私立慈善学校を創立、数十人の子供を収容、学用品を無償給付した。同40年に閉鎖したが、この間孝太郎はこの学校に5千2百余円をつぎこんだという。初の憲政会、のちの政友会にはいり区会議員としても活躍した。

  • 山崎孝一

    二代目 山崎孝一

    二代目山崎孝一は先代から受け継いだ土地は生活と生産を通ずる活動の基盤として貸しビル、アパート、駐車場の都市型立地産業として株式会社マルコウを設立し、直情経行な肌合いで、熱意と努力に、人生を推し進めるタイプと評されました。
    話し方を通じて人格の陶冶、郷土愛、隣人愛の育成推進に寄与した。」という事で昭和54年度、札幌市社会教育功労者に表彰され、亡くなる迄、社会教育に情熱を燃やす人でした。

  • 山崎光喜

    三代目 山崎光喜

    三代目山崎光喜は武蔵工業大学を卒業後、総合建設業者で多くの建築物を監理監督し、1979年4月にマルコウ建設工業株式会社を設立しました。仕事は「安全に迅速、かつ良心的」精神のもと、札幌市の官庁工事を主な受注先として、協力会社と共に誠心誠意努めておりました。この豊富な施工実績を活かし、二代目が受け継いだ土地に山崎ビルや山崎コーポラスを次々と竣工させ、株式会社マルコウの現在の経営基盤を確立した人です。
    株式会社マルコウ代表取締役社長には1986年9月から就任しました。

  • 株式会社マルコウ代表取締役山崎晃裕

    四代目 山崎晃裕

    四代目山崎晃裕は北海学園大学で河川工学を専攻し卒業後、北海道開発局を主な取引先とする建設コンサルタント業者で計画・調査・設計等の業務に従事しておりました。
    事業承継で先代からは2007年5月株式会社マルコウ代表取締役社長を引き継ぎました。
    先代の遺志、伝統を大切に守るとともに、今の時代の変化に適応しながら、経営の優良化を目指していきたいと思っております。
    今後とも皆様のご理解あるご支援を賜りますようお願い申し上げます。

Company

会 社 概 要

会 社 名 株式会社マルコウ
所 在 地 〒060-0806
北海道札幌市北区北6条西6丁目2番地24 第2山崎ビル1F
電話番号 / FAX 番号 011-747-1349 / 011-709-0317
代 表 者 山崎 晃裕
設立年月日 昭和48年 1月22日
資 本 金 3,000万円
業務内容
  • 不動産売買、賃貸並びに管理業務
  • 書籍の出版及びに販売業務
  • 駐車場運営業務
  • 損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務
  • 上記に附帯又は関連する一切の業務

Contact

お問い合わせ

ご質問や、空室状況、その他ご相談、お気軽にお問い合わせください。